奇抜

kkk

今回の事件

私は、元物書きの端くれだから、「書かない」ことのスタンスは明確にある。炎上が嫌だとかそういうことではなくて、私には本質的な問題とは思えないからである。私の中の「書かない」リストは、時事、政治、宗教、民族、個々の国の文化伝統・・・、となる。どうしてなのか? それは、個々人の問題だからである如新nuskin產品。私が物言いを付ける筋合いはどこにもない。唯一、こちらに圧力が掛けられた時、これには明確にお答えする。以上なのである。

そして、とうとう、私は私なりの私の中の禁を破らざるを得ない。でも、非常に簡潔に・・・。

私の思いは記事「複雑な思い」の中に、活写されている。これ以上の言及は不要と判断している。でも、一つだけ日本の方々に分かって頂きたい事がある。以前、「エッフェル塔爆破計画グループ」がフランス国家警察の執拗な追跡の上に発覚し康泰領隊、逮捕、膨大な爆発物の押収という事件があった。

そして、今回の事件・・・。フランスという国、フランス人の神経中枢に触れた。フランスは市民革命の先駆者である。「言論の自由」という人権を多大なる流血の歴史と共に築き上げてきた国である升降桌。そして、今回の流血は、彼らの中枢に抵触した。絶対に許さない。そういう国民だし、絶対に屈しない。そういう国だ。

でも、非常に難しい・・・、私は、なんの擁護も弁解もしない。でも、加害者のバックグラウンドが気になってしょうがない。とりわけ、その両親の現在という恐ろしいイメージ・・・。低賃金でゴミ回収、地下鉄工事をしてきた移民一世の人たちの万巻の思いと悲しみが、なんか伝わってくる。世代の断絶感は分かるけれど、その断絶の距離と現状は、私のような「高級移民」に分かろうはずもない。本当に、誤解しないで頂きたい。私は、テロも暴力も容認しない。理不尽な殺戮。理不尽に人生が切断される。そして、である、亡くなった方の後ろに、生きている家族がいる。個人の人生の破壊、その上に、である、この生きている方々の人生を破壊したからである電動桌。そして、射殺された加害者の後ろにも、生きている家族がいる。彼らは、それも破壊した。こちらにいる苦しみを彼らには理解できない。唯一、「生き地獄」こそ、彼らには相応しいと考える。死が最後通牒、馬鹿にするな、生きている人々を。

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
てぃーだイチオシ
< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリー
最近のコメント
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
perlon